【メディアデザイン論2013】東日本大震災篇4:ラジオ
ラジオは「ライフラインメディア」とさえ言えよう。すべてのメディアが利用できなくなっても,ラジオが生き残っていれば情報の流通はなんとかなる。それも,県域ではなく,コミュニティの放送であるほうがよい。
いつ起こるかわからない災害のためにコミュニティ放送を維持するのは相当に酷な話だ。ただ,日本人が自らの手で災害に立ち向かっていくためには,コミュニティ放送を管理・維持していくためのコストぐらい捻出できなくてはならないだろう。
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